懺悔

2002年12月30日 Letters
君を想うことで
君を苦しめてしまうのなら
そう簡単に
君を好きだなんて言えないよ

一度嫌われたわたしだものね
やり直す事なんて
到底無理なこと
わたしだって判ってるよ

だけど声が聴きたいよ
Loving you
一瞬触れた手のひら
ぬくもり忘れられないから

でも愛せた人は
君ただ一人だけ
ここまでココロ穏やかになれたのは
君と出逢えたから

愛する事って
難しいね
でも君を愛しいと想ったのは
ホントのことだよ

もう一度逢いたいよ
Loving you
君の笑顔を
もう一度見たいから

そう思うことは
我儘な願いだって
知っているよ

でもそれが
わたしの気持ち
偽りのない君への想い

だから笑ってよ
Loving you
もう逢えなくても
大事な人には変わりないから

愛すべき人
君はわたしの誇りだから…

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同じ病で苦しんでいる母の同僚が今日退社した
全く逢ったことのない人
でも気持ちは痛いほど判る人
だから花束を贈った
お疲れさまでしたと言う意味
頑張って下さいなんて言わない
彼女も頑張った
だからもうゆっくり休んで欲しい
そして悔いの残らないように生きて欲しい
でもごめんなさい
わたしは今消えたくて仕方ないのです
でも彼女には言わなかった…言えなかったよ
これから違う人生を歩もうとしている人に
そんなことは言えなかった
ただひたすらに元気になれるよう祈っているだけです

「仮面の男」見てたらこんなに時間が遅くなってしまった
只今三時近くです
でも映画館がダメなわたしはこうして見るしかないのです

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