『時代』

2003年5月25日 Love Impacts
本を作るに当たって親にも本を読ませた
だけど家の親は活字読むの眠くなる人で前々から読んでって言ってたのだが
一文字も読まず折角プリントアウトしたやつも無駄にする人だった
でもさすがにスポンサーなんで読んで貰った
で、とにかく読んで貰いたいのは「読んで!」と言った
そしたら「この詩はいいね」と言った
また「いっちゃんに読ませたい」とも言った(いっちゃんは母の元同僚だ)
自分が伝えたかったことがちゃんと伝わってくれたので嬉しかった
家の親くらいの年になると恋愛の詩は読んでもピンとこないらしいが…
まぁよしとしよう

君を歌の発表会に誘おうかどうしようか迷ってる
今更だし彼女いるし何だかなって感じ
でもこれが唯一誇れる自分だから見て貰いたいって思ってる
でも電話をかける勇気がないのだ
未練がましいって判ってるけどまだ好きなんだなって毎日思い知らされる
それが風化してしまえばいいのにと思うのにそう簡単には行かない
恋愛ってホント人間の醜さをざまざまと見せつけてくれるやっかいなものだ

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