怒濤の七月が終わりました
七月初めはココに出てくる君に酷いこと言われて凹んだ
「逢うメリットがない」
メリットデメリットで考えるんだ
そう思ったら冷めていく自分に気が付いた

久しぶりに中学の同級生に逢った
空っぽのココロか満たされていくのが判った
でもまた酷いこと言われてもっと凹んだ
「一緒にいて楽しくない」
まぁ話し上手じゃないしこっちに問題がないと言ったら嘘になるよ
でもそれってわたしのせいなの?
そう思ったらどうでも良くなった
もう連絡とらないつもりだった
でも向こうから連絡があった
「コーヒーでも飲もうや」
そう言われて…
真面目な話かと思って落ち着いた喫茶店を選んだ
そしたらわたしが病気だからどうすればいいのか判らなかったらしい
「別に普通でいいんじゃない?」
だってそうでしょう
誰だって一つや二つ欠点があるからかわいいもので
この病気もそう捉えればなんて事ない
多少敏感ではあるけど…
「俺の言葉ってキツイかな?」
「キツイと言うより言葉じゃないかな」
「そうか」
そして帰り際
「今日は楽しかった」と言ってくれた
嬉しかった

でも誰かに寄っかかりたかった
でも見つけた相手には彼女がいた
友達に話したら「また!?」と突っ込まれた
まぁ恋愛なんて理屈じゃない思想言われてもね
たまたまだよ
でも男運は悪いのかもな
ホント今は誰かに寄っかかってゆっくりと休みたい

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