久しぶりに街に出れば
人は慌ただしく
いつの間にか
冬の季節が訪れた
雑踏の中
人々とすれ違う瞬間
交差点の途中で
君を想い出した
君の笑顔を
もう一度見たいよ
何の計算もない
あの屈託のない笑顔を
気が付けば
夏があったのかさえ判らない
今とても寒い
身もココロも
行き交う人は
皆無表情で通り過ぎ
振り返った
その時気が付いた
君の声も笑顔を
とても大事だった
どうしても壊したくなくて
自分から離れた
偶然が重なって
物語は始まり
始まりがあるものには
いつの日か
儚い理由を持ち
終わりが来る
人は慌ただしく
いつの間にか
冬の季節が訪れた
雑踏の中
人々とすれ違う瞬間
交差点の途中で
君を想い出した
君の笑顔を
もう一度見たいよ
何の計算もない
あの屈託のない笑顔を
気が付けば
夏があったのかさえ判らない
今とても寒い
身もココロも
行き交う人は
皆無表情で通り過ぎ
振り返った
その時気が付いた
君の声も笑顔を
とても大事だった
どうしても壊したくなくて
自分から離れた
偶然が重なって
物語は始まり
始まりがあるものには
いつの日か
儚い理由を持ち
終わりが来る
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