昨日かなり久しぶりに小学生時代の同級生五十嵐に逢いました
前日よっ君(前好きだった人。みゆきちの彼氏)から電話貰ったんだけど
出掛けていたので後でよっ君に連絡した
そしたら五十嵐と遊んでいたらしくそれで連絡をくれたとか…
よっ君はわたしと五十嵐をくっつけたいらしい
まぁ久々に逢って話したかったので逢うことにした
わたしの五十嵐のイメージはひょろっとしてる
痩せ型で背が高いイメージ
それは今も変わってなかった
最初は馬鹿話で盛り上がりました
男子校に通っていた五十嵐の話はかなり馬鹿げてて面白かった!
でもそれは大学に行っても社会人になっても変わらないようだ
ティッシュをカンニングペーパにしたって言うのはかなりウケた
よくもまぁそんな所にって感じでした
大学じゃ六法全書にカンニングペーパーを挟んでいたらしい
かなりやり手だ
ちなみに元彼女は看護婦さんらしい
「そっちのプレイですか」って言ったら
「何でみんなそう言う風に言うんすかぁ〜」と嘆いていた(体育会系のため「す」活用^^;)
かなり笑える
実際にはそんなプレイはなく普通だったそうです
そんな五十嵐はかなりの演出好き
プレゼントとか店で包装して貰うのではなく
自分でラッピング材を買ってきて包むのだとか…
そしてただ渡すのではなく終電ギリギリまで待って
彼女の帰り際
「あっ、コレ忘れてた」と言ってさりげなく渡したり
誕生日にいきなり彼女のバイト先に行くとかして彼女を驚かせたんだってさ
デートもちゃんと下調べをして夜景が綺麗なところとか予めチェックしておくとか
すごいなぁとか思った
そんな五十嵐の今の彼女は車
買いたい車があるのだそうだ
それには後100万は溜めないと買えないのだとか…
勿論今までの貯金と合わせてです
男としてそのままなのも勿体ない気もするが
五十嵐はそれでいいと思ってるので
わたしもそれでいいと思う
彼女を作りたいと思うときになったら作ればいいんだろうしね
でもよっ君曰く
「寂しいと思っていると思うんだよね」
でも五十嵐と実際あって話したから言える
そうじゃないと思うよ
でもよっ君は私たちをくっつけたいらしい
「そういうもんじゃないでしょう」ってお互いに言った
別に紹介して貰ったり仲介して貰うのが悪いという訳じゃない
でも何かそれって恋愛の根本が違うんじゃ?
二人して意見が合致しました
やっぱ大切なのはお互いの気持ちだから
誰かに何かして貰うじゃなくて…
よっ君一人で走りすぎです!
で、話すにつれて真剣な話になっていった
五十嵐はよっ君と親友だ
だからわたしがよっ君を好きだったことを知っているし
病気だって事も知ってる(よっ君しゃべりすぎ!彼女にも言ったらしい…)
今の自分のことを話した
今年に入って自殺未遂を起こしたこと
そのせいで入院してたこと
それが今回だけじゃないこと
もともとの原因である元彼とのこと
五十嵐も知っている奴にレイプされたこと
五十嵐にとってこの話はかなりキツイらしかった
「すごいね」って言われた
これは頑張ったねって意味でとても優しく聞こえた
人にココまで話すことはまずしない
何故なら引くから…
まぁ当たり前だよね
かなり重い話だしさ
冗談にならないこと多すぎだし
でも話していてこいつになら話しても大丈夫だろうと思ったから話した
勿論キツイ話
聞いたときの五十嵐の表情は真剣そのものだった
でも五十嵐はわたしなんかよりもずっと大人だった
常識は勿論、そう言う話を聞く耳を持っていた
そしてコレはきっと五十嵐のモットーだろうけど
「人に話さない」と言った
話していい話か否かは分別付けられる男らしい
それは今回の話に関わらずいつもそうらしい
かなり人間が出来てる
五十嵐なりの意見も貰った
「よく人に話せるね、結構今でもきついんじゃない?」
きつくないと言えば嘘になる
嫌な思い出は消えない
例えそれが過去のことだとしても傷口か消えるわけではない
どんなに上手くいっても傷跡は残り
それを見るたび何とも言えない気持ちになる
それを忘れる事はない
忘れちゃいけない
痛みを知ってるからこそ人の痛みだって判る
結論
「まぁすこしずつだね」
自分でもそう思う
今の自分が出来ることをすればいいのだと思う
ただ頑張り過ぎちゃいけない
エンスト起こすから
自分の能力を少しでもいいから発揮できればそれでいい
気付けば茶店に蛍の光が流れていた
何と七時間話してた
話が途切れることはなかった
今回五十嵐と話す機会が持てて良かった
自分を見直すことにもなったしかなり勉強になる話もしたから
とりあえず彼女(車^^;)の為に頑張って下さいな
わたしも自分なりに少しずつ行くから…
また話す機会があるといいね
こんな重い話で申し訳なかったね
でもまた話聞いてくれると言ってくれてかなり救われた気がする
でも今度は普通に楽しく遊びましょう!
前日よっ君(前好きだった人。みゆきちの彼氏)から電話貰ったんだけど
出掛けていたので後でよっ君に連絡した
そしたら五十嵐と遊んでいたらしくそれで連絡をくれたとか…
よっ君はわたしと五十嵐をくっつけたいらしい
まぁ久々に逢って話したかったので逢うことにした
わたしの五十嵐のイメージはひょろっとしてる
痩せ型で背が高いイメージ
それは今も変わってなかった
最初は馬鹿話で盛り上がりました
男子校に通っていた五十嵐の話はかなり馬鹿げてて面白かった!
でもそれは大学に行っても社会人になっても変わらないようだ
ティッシュをカンニングペーパにしたって言うのはかなりウケた
よくもまぁそんな所にって感じでした
大学じゃ六法全書にカンニングペーパーを挟んでいたらしい
かなりやり手だ
ちなみに元彼女は看護婦さんらしい
「そっちのプレイですか」って言ったら
「何でみんなそう言う風に言うんすかぁ〜」と嘆いていた(体育会系のため「す」活用^^;)
かなり笑える
実際にはそんなプレイはなく普通だったそうです
そんな五十嵐はかなりの演出好き
プレゼントとか店で包装して貰うのではなく
自分でラッピング材を買ってきて包むのだとか…
そしてただ渡すのではなく終電ギリギリまで待って
彼女の帰り際
「あっ、コレ忘れてた」と言ってさりげなく渡したり
誕生日にいきなり彼女のバイト先に行くとかして彼女を驚かせたんだってさ
デートもちゃんと下調べをして夜景が綺麗なところとか予めチェックしておくとか
すごいなぁとか思った
そんな五十嵐の今の彼女は車
買いたい車があるのだそうだ
それには後100万は溜めないと買えないのだとか…
勿論今までの貯金と合わせてです
男としてそのままなのも勿体ない気もするが
五十嵐はそれでいいと思ってるので
わたしもそれでいいと思う
彼女を作りたいと思うときになったら作ればいいんだろうしね
でもよっ君曰く
「寂しいと思っていると思うんだよね」
でも五十嵐と実際あって話したから言える
そうじゃないと思うよ
でもよっ君は私たちをくっつけたいらしい
「そういうもんじゃないでしょう」ってお互いに言った
別に紹介して貰ったり仲介して貰うのが悪いという訳じゃない
でも何かそれって恋愛の根本が違うんじゃ?
二人して意見が合致しました
やっぱ大切なのはお互いの気持ちだから
誰かに何かして貰うじゃなくて…
よっ君一人で走りすぎです!
で、話すにつれて真剣な話になっていった
五十嵐はよっ君と親友だ
だからわたしがよっ君を好きだったことを知っているし
病気だって事も知ってる(よっ君しゃべりすぎ!彼女にも言ったらしい…)
今の自分のことを話した
今年に入って自殺未遂を起こしたこと
そのせいで入院してたこと
それが今回だけじゃないこと
もともとの原因である元彼とのこと
五十嵐も知っている奴にレイプされたこと
五十嵐にとってこの話はかなりキツイらしかった
「すごいね」って言われた
これは頑張ったねって意味でとても優しく聞こえた
人にココまで話すことはまずしない
何故なら引くから…
まぁ当たり前だよね
かなり重い話だしさ
冗談にならないこと多すぎだし
でも話していてこいつになら話しても大丈夫だろうと思ったから話した
勿論キツイ話
聞いたときの五十嵐の表情は真剣そのものだった
でも五十嵐はわたしなんかよりもずっと大人だった
常識は勿論、そう言う話を聞く耳を持っていた
そしてコレはきっと五十嵐のモットーだろうけど
「人に話さない」と言った
話していい話か否かは分別付けられる男らしい
それは今回の話に関わらずいつもそうらしい
かなり人間が出来てる
五十嵐なりの意見も貰った
「よく人に話せるね、結構今でもきついんじゃない?」
きつくないと言えば嘘になる
嫌な思い出は消えない
例えそれが過去のことだとしても傷口か消えるわけではない
どんなに上手くいっても傷跡は残り
それを見るたび何とも言えない気持ちになる
それを忘れる事はない
忘れちゃいけない
痛みを知ってるからこそ人の痛みだって判る
結論
「まぁすこしずつだね」
自分でもそう思う
今の自分が出来ることをすればいいのだと思う
ただ頑張り過ぎちゃいけない
エンスト起こすから
自分の能力を少しでもいいから発揮できればそれでいい
気付けば茶店に蛍の光が流れていた
何と七時間話してた
話が途切れることはなかった
今回五十嵐と話す機会が持てて良かった
自分を見直すことにもなったしかなり勉強になる話もしたから
とりあえず彼女(車^^;)の為に頑張って下さいな
わたしも自分なりに少しずつ行くから…
また話す機会があるといいね
こんな重い話で申し訳なかったね
でもまた話聞いてくれると言ってくれてかなり救われた気がする
でも今度は普通に楽しく遊びましょう!
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