今日はやたらと早く目が覚めて鬱気分
勿論身体はだるいしずっとベッドでゴロゴロして
薬飲むためだけにキッチンへ行きジュースで流し込む
鬱気分が晴れなくて電話相談にでも電話書けようと思ったけど
だいたいそれは朝九時から…まだ早すぎる
携帯のゲームも飽きた
仕方なくPCを開く
友達とメッセで話し時間を潰した
午後は祖母が買い物へ行くというので着いていった
祖母と母が祖母の服を見立てているとき
わたしは自分の服を探してた
春物は可愛いものが多くていいなぁ〜
そう思ってピンクのトップスを試着してみたけど
何か合わない、しっくりこないの
思い切って気に入ったものを片っ端から集めて試着室へ
色々試してみるけどやっぱり着てみると感じが違う
見た感じは可愛いのに何で着るとこうもイメージが変わっちゃうんだろう
選びに選んだのは三つ
でもお会計で値段聴いて一つやめにしたわたしは小心者です
親のお金なのにね
こういうところ損だよねぇ〜買っちゃえばいいのにさ
でもその一つは形がちょっと自分と合ってない気がしていたので…
見た目はすごく可愛いんだけどね
要するに似合わないって事
ピンクのトップスもそうだった
そこだけ可愛さが浮いてしまってわたしにしっくりこないのだ
そんな自分は損だよなって思う
結局買ったのは二つ
ブルーとパープルの花柄のひらひらが可愛いワンピ
それからもう一つは
黒地に白の葉っぱの影をあしらったちょっとお姉系ワンピ
家に帰ってもう一度服を当ててみた
そしたらやっぱりと言うべきか
ひらひらワンピよりお姉系ワンピの方がしっくりくる
つーのは色なのよ!
ひらひらワンピは春らしい綺麗で鮮やかな色なんだけど
お姉系ワンピはモノトーン
わたしはモノトーンの似合う女だった
色物着てみたいのになぁ〜
それを親に愚痴ったら
「あんたピンクは似合わないよね」と言われた
やっぱ人から見てもそうなのか
まぁ可愛いしいいかぁもう…買っちゃったしさ
この服を誰の前で着るか考えてすぐ止めた
誰かわたしの思考を止めて下さい
わたしは罪なヤツです
普通は彼氏を思い浮かべるでしょう?
なのに違うんだもん
彼氏はあのメッセ以来音沙汰なし
どうせ自然にどうにかなるのを待ってるんだ
自分からは何もしない
でも問いかけると「判らないけど…」そう言って無言になる
無言は嫌い
わたしを拒否してるように思えてくるから…
でもきっとわたしから何かしなければそう言うことなんだ
わたしって何なのだろう?
わたしもココロがあるのに…
不安になることだって傷付くときだってあるのに
でも彼氏は変わらない
きっと今も、そしてこれからも…
それがわたしの心を蝕んでいるとも知らずに彼氏は生きてくんだ
わたし、またリスカしそうになったんだよ
苦しくて一人泣いてたんだよ
そんなこと今の彼氏には口が裂けても言えない…

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