友達はと言うと…
2004年12月1日 Love Impacts今日は高校の同級生の玲華さんと逢いました
実は新宿から連絡がありこれから帰る玲華さんを引きとめたのでした
ごめんなさい!
でも逢えて嬉しかった
その後に彼氏と同居人さんが合流する予定だったので
さくっとジェラートを食べました
フローズンヨーグルトか?
好きな果物を自分でセレクトしてそこで作ってくれます
玲華さんがお勧めしていたクリームチーズも入れて注文
ラズベリーをセレクトしました
玲華さんのも少しいただきました
玲華さんもベリー系だったけどもやっぱ種類違うと味も違うのね
冬だけどもお店の中で食べたので寒くはならず美味しくいただきました
夏には外で食べるのもいいよね?
食べた後ちょうど連絡が入りましたので合流
ダブルデートです
ちなみに多分カップリングは「彼氏&同居人」と「玲華さん&わたし」
…のような気がした
いや、玲華さん好きだしいいんですけど
ドトールでお茶です
共通の友達がわたしのためわたしが話をすなくちゃならなかったけども
どうもそっちの才能はないようで
多分誰かとも仲を取り持つなどと言うことは出来ないでしょう
まぁそのせいでしょうか?
口にする言葉は玲華さんにしか判らない様な事ばかりだった気がする
二人ともごめんなさい
やっぱそういう役どころは苦手です
このときの印象は何ていいますか
さっき言ったカップリングで話してる感じ?
いや、四人で話したこともあるだろうけどもそんな感は否めない
それを感じたのはわたしだけではなかったようで…
玲華さんもごめん!
まぁそんなこんなで夕食時です
ミロードの上でオムライスを食べました
しかしさ、、、
いや、まぁ前からそうだったけども
別にもういいやってそうとも思っていたけども
君らの間にはホントに友情しか存在しないのだろうか?
これはいつも心で思いながら言わないことだけども
何かさ守っているように見えるんよ
大事で大切なものをその傷ついた細い腕で必死に守ってる
守られたその子は嬉しそうにその優しさに抱きつく
それがあまりにも自然で普通で…
わたしはさ、何も言えなくなるんよ
彼の横にはその子の、その子の横には彼のスペースがあるのね
それが当たり前のことでそこに存在している
席が空くのを待っている間に二人はトイレで席をはずしました
玲華さんに言われる前に言ったよ
「まぁあんな調子なんすよ…」
わたしはため息すらつけない状況で二人の姿を見送って
苦笑いをするしかなくて。。。
でもわたしの場合顔に出るらしいので
出さないように出さないようにって祈ってた
でもね、わたしの心も身体もどうも造りが悪いらしく
冷や汗が流れるのが判った
顔が火照って体温が上昇しているのに気付いた
手が震えているのが気になった
動機が早くなるのが気持ちを焦らせた
どうしようもなく気持ち悪くなった
目の前にあるオムライスに手をつけることが出来なかったのは
猫舌でアツアツが食べられないだけではなかった
自分の中でけたたましいサイレンがなった瞬間
わたしはトイレに逃げ込んだ
落ち着け!落ち着けっ!!
頑張れ、わたし!
水道の水を手に当てながら必死で唱えていた
こんなところで過呼吸になどなってたまるかっ!
息を大きく吸うことに集中する
他にもお客さんとかいたけどそんなものに構っている場合じゃない
普通にしていなければダメ
しっかりするんだ!
そして早く戻らなくてはっ…
でもやっぱり玲華さんには隠し事は出来ませんでした
心配してこっちにきてくれた
小さな身体でわたしを抱きしめてくれた
嬉しかったよ
呼吸を整えて席に戻りました
「席はずしてごめんねぇ」
なんて言う余裕はなかったです
笑うのが精一杯でした
目の前にはまだ一口も手をつけてないオムライス
とにかく食べなくちゃ
不器用に少しずつ食べていく
この時まだ気持ち悪さは抜けてなかった
どうしても動機がなくならない
でももう逃げることなど出来ない
震える手をどうかバレませんようにと細かくスプーンを動かす
正直美味しいなどとは思えなかった
でもある程度食べないとどうしたかと思う
半ば無理やり詰め込む
でもある程度のことろまで食べてギブアップでした
手持ちの薬を流し込みよくなってくれと祈る
しかしこの時窓から見た月が不気味だった
やけに黄色くそしてかなり低い位置にあった
何より気持ち悪かったのが動きが速いこと
目で追って動きがわかるってどういうことよ?
玲華さんに言われて気がついたんですけど、、、どういうこと?
ご飯が終わったのが九時ちょっと前
この後お茶せんとダメかなって思っていたら玲華さんが二人に
「じゃここで」
っと言ってくれた
助かったと思ったのはココだけの話です
これ以上続くと絶対にぼろ出しそうだった
帰り道玲華さんに大丈夫と聞かれた
どうやらホントに顔に出ていたらしかった
息苦しさも「胸式呼吸になってる」とバレバレでした
そして聴かれました
「とーやは彼の事好きなの?」
いや、好きじゃなきゃ付き合ってはいないのだけども
わたしがトイレで席をはずしたとき
彼はわたしが猫舌なのを知っているので
最初の方わたしが食べ物に手をつけなかったことを
あまり気にしていなかったようで
でも同居人さんはわたしが帰ってきたときに手が震えていたとか
「心弱そうね」
まぁ確かにあの子は精神的に強い子じゃないです
別にわたしのことで気を病むことはないのだが…
「多分メールとかきそうだけど」
そんな事言っていたらホントに来ました
彼メール@今日は、ごめんかった、人見知りした^^;
謝っておいてくださいなm(__)m
そこで玲華さん一言
「謝る相手違うんじゃない?」
同居人さんは玲華さんのことを”毒を吐く”と言ったけども
わたしから見ると素直なだけだと思う
同居人さんメール@今日は、なんかすまんかったね。
久々の友達の再会だったんだろ?
邪魔しちゃった気がしてならん…。
そんなことは思わなくてもいい
別にわたしはそう思っていないから
玲華さんに彼と付き合うとき同居人さんからメールがきた話をした
「うちと同居してるのはいいのか?って言われた
まぁいい気分はしないとは言ったけども…」
同居人さんは自分を責めてしまうんだよね
でも玲華さん曰く
「悪いと思っていても実際が伴ってない」
だそうで、、、
まぁ明日引越しをするようですが同居は終わるわけではないしな
相変わらず複雑な状態っていうのは変わらない訳です
「嫌なとこあって別れたら一緒に暮らしていないでしょ?」
「そうだったらあんな態度じゃない」
とも言われました
もう反論などはいたしません
ちなみに今日のわたしは玲華さんと二人でいるときは楽しそうで
四人でいたときはかなりヤバめな顔をしていたとか
とりあえず二人にバレていない事を望む
電車でまぁ短時間ですけどいろいろ話して
ちょっとすっきりした気がします
最後に玲華さんがわたしの口角をぐっと上げました
敵わないなぁっと思ったです
今度甘いもの食べる約束をしてさよならしました
駅からと歩で家路を急ぐ
でも身体は一度異常をきたすとなかなか戻りません
そんな訳でその調子のままこの日記を書いている訳です
もう少しどうにかしようと思う次第です
上手く嘘をつき続けるのと全てを話してしまうのと
一体どちらが正しいのでしょうね?
とりあえず終始この調子だったわたしでいたこと
それぞれ違う気持ちでごめんなさい!
実は新宿から連絡がありこれから帰る玲華さんを引きとめたのでした
ごめんなさい!
でも逢えて嬉しかった
その後に彼氏と同居人さんが合流する予定だったので
さくっとジェラートを食べました
フローズンヨーグルトか?
好きな果物を自分でセレクトしてそこで作ってくれます
玲華さんがお勧めしていたクリームチーズも入れて注文
ラズベリーをセレクトしました
玲華さんのも少しいただきました
玲華さんもベリー系だったけどもやっぱ種類違うと味も違うのね
冬だけどもお店の中で食べたので寒くはならず美味しくいただきました
夏には外で食べるのもいいよね?
食べた後ちょうど連絡が入りましたので合流
ダブルデートです
ちなみに多分カップリングは「彼氏&同居人」と「玲華さん&わたし」
…のような気がした
いや、玲華さん好きだしいいんですけど
ドトールでお茶です
共通の友達がわたしのためわたしが話をすなくちゃならなかったけども
どうもそっちの才能はないようで
多分誰かとも仲を取り持つなどと言うことは出来ないでしょう
まぁそのせいでしょうか?
口にする言葉は玲華さんにしか判らない様な事ばかりだった気がする
二人ともごめんなさい
やっぱそういう役どころは苦手です
このときの印象は何ていいますか
さっき言ったカップリングで話してる感じ?
いや、四人で話したこともあるだろうけどもそんな感は否めない
それを感じたのはわたしだけではなかったようで…
玲華さんもごめん!
まぁそんなこんなで夕食時です
ミロードの上でオムライスを食べました
しかしさ、、、
いや、まぁ前からそうだったけども
別にもういいやってそうとも思っていたけども
君らの間にはホントに友情しか存在しないのだろうか?
これはいつも心で思いながら言わないことだけども
何かさ守っているように見えるんよ
大事で大切なものをその傷ついた細い腕で必死に守ってる
守られたその子は嬉しそうにその優しさに抱きつく
それがあまりにも自然で普通で…
わたしはさ、何も言えなくなるんよ
彼の横にはその子の、その子の横には彼のスペースがあるのね
それが当たり前のことでそこに存在している
席が空くのを待っている間に二人はトイレで席をはずしました
玲華さんに言われる前に言ったよ
「まぁあんな調子なんすよ…」
わたしはため息すらつけない状況で二人の姿を見送って
苦笑いをするしかなくて。。。
でもわたしの場合顔に出るらしいので
出さないように出さないようにって祈ってた
でもね、わたしの心も身体もどうも造りが悪いらしく
冷や汗が流れるのが判った
顔が火照って体温が上昇しているのに気付いた
手が震えているのが気になった
動機が早くなるのが気持ちを焦らせた
どうしようもなく気持ち悪くなった
目の前にあるオムライスに手をつけることが出来なかったのは
猫舌でアツアツが食べられないだけではなかった
自分の中でけたたましいサイレンがなった瞬間
わたしはトイレに逃げ込んだ
落ち着け!落ち着けっ!!
頑張れ、わたし!
水道の水を手に当てながら必死で唱えていた
こんなところで過呼吸になどなってたまるかっ!
息を大きく吸うことに集中する
他にもお客さんとかいたけどそんなものに構っている場合じゃない
普通にしていなければダメ
しっかりするんだ!
そして早く戻らなくてはっ…
でもやっぱり玲華さんには隠し事は出来ませんでした
心配してこっちにきてくれた
小さな身体でわたしを抱きしめてくれた
嬉しかったよ
呼吸を整えて席に戻りました
「席はずしてごめんねぇ」
なんて言う余裕はなかったです
笑うのが精一杯でした
目の前にはまだ一口も手をつけてないオムライス
とにかく食べなくちゃ
不器用に少しずつ食べていく
この時まだ気持ち悪さは抜けてなかった
どうしても動機がなくならない
でももう逃げることなど出来ない
震える手をどうかバレませんようにと細かくスプーンを動かす
正直美味しいなどとは思えなかった
でもある程度食べないとどうしたかと思う
半ば無理やり詰め込む
でもある程度のことろまで食べてギブアップでした
手持ちの薬を流し込みよくなってくれと祈る
しかしこの時窓から見た月が不気味だった
やけに黄色くそしてかなり低い位置にあった
何より気持ち悪かったのが動きが速いこと
目で追って動きがわかるってどういうことよ?
玲華さんに言われて気がついたんですけど、、、どういうこと?
ご飯が終わったのが九時ちょっと前
この後お茶せんとダメかなって思っていたら玲華さんが二人に
「じゃここで」
っと言ってくれた
助かったと思ったのはココだけの話です
これ以上続くと絶対にぼろ出しそうだった
帰り道玲華さんに大丈夫と聞かれた
どうやらホントに顔に出ていたらしかった
息苦しさも「胸式呼吸になってる」とバレバレでした
そして聴かれました
「とーやは彼の事好きなの?」
いや、好きじゃなきゃ付き合ってはいないのだけども
わたしがトイレで席をはずしたとき
彼はわたしが猫舌なのを知っているので
最初の方わたしが食べ物に手をつけなかったことを
あまり気にしていなかったようで
でも同居人さんはわたしが帰ってきたときに手が震えていたとか
「心弱そうね」
まぁ確かにあの子は精神的に強い子じゃないです
別にわたしのことで気を病むことはないのだが…
「多分メールとかきそうだけど」
そんな事言っていたらホントに来ました
彼メール@今日は、ごめんかった、人見知りした^^;
謝っておいてくださいなm(__)m
そこで玲華さん一言
「謝る相手違うんじゃない?」
同居人さんは玲華さんのことを”毒を吐く”と言ったけども
わたしから見ると素直なだけだと思う
同居人さんメール@今日は、なんかすまんかったね。
久々の友達の再会だったんだろ?
邪魔しちゃった気がしてならん…。
そんなことは思わなくてもいい
別にわたしはそう思っていないから
玲華さんに彼と付き合うとき同居人さんからメールがきた話をした
「うちと同居してるのはいいのか?って言われた
まぁいい気分はしないとは言ったけども…」
同居人さんは自分を責めてしまうんだよね
でも玲華さん曰く
「悪いと思っていても実際が伴ってない」
だそうで、、、
まぁ明日引越しをするようですが同居は終わるわけではないしな
相変わらず複雑な状態っていうのは変わらない訳です
「嫌なとこあって別れたら一緒に暮らしていないでしょ?」
「そうだったらあんな態度じゃない」
とも言われました
もう反論などはいたしません
ちなみに今日のわたしは玲華さんと二人でいるときは楽しそうで
四人でいたときはかなりヤバめな顔をしていたとか
とりあえず二人にバレていない事を望む
電車でまぁ短時間ですけどいろいろ話して
ちょっとすっきりした気がします
最後に玲華さんがわたしの口角をぐっと上げました
敵わないなぁっと思ったです
今度甘いもの食べる約束をしてさよならしました
駅からと歩で家路を急ぐ
でも身体は一度異常をきたすとなかなか戻りません
そんな訳でその調子のままこの日記を書いている訳です
もう少しどうにかしようと思う次第です
上手く嘘をつき続けるのと全てを話してしまうのと
一体どちらが正しいのでしょうね?
とりあえず終始この調子だったわたしでいたこと
それぞれ違う気持ちでごめんなさい!
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