Love Song

2002年11月14日 Letters
lalala...
歌を口ずさむときは
いつも君を思い出すよ

君と出会ったのは
もう大分昔のことだね
逢わなかった時間の方が
よっぽど長くて

でも君の
乾いたような笑いをする癖は
今でも変わらないね
それが嬉しいような気がして

でも時は必ず流れてるから

lalala...
口ずさむ言葉は
いつも君のことだよ

再会は突然訪れて
急な君の笑顔に
わたしはつい戸惑ってしまったのは
ココだけの話

でも君は
やっぱり変わったよね
お互い昔は
まだまだ子供だったの

lalala...
君に伝えたいことは
いくらだってあったのに

lalala...
君の前じゃ
何も言えなくなるよ

判ってる
この恋はずっと昔に終わったことを
だた自分が認めたくないだけ
一人ではいられないから

始まりがあれば
いつかは終わりが来るの
それを知らないフリをしてただけだよ
独りは寂しいから

lalala...
今のわたしに出来ることは
この歌を歌うだけなの

それが届かないとしても
ここから歌うだけなの

君だから…

2002年11月13日 Letters
君が男だから選んだ訳ではないよ
君が格好いいから好きになったんじゃないよ
君が誘ったからついて行った訳でもないよ

いつだって君だから
わたしも素直になれたし
素の君がよかったの
心穏やかになれた
人を好きになるって
こういうことなんだなって
はじめて知った気がするよ

君の代わりはいない
それくらい大切
でも難しいよね
なかなかそれが伝わらない
君の前だといつも言葉拙くなってた
いつか嫌われるんじゃないかって
いつだって恐れてた

ホントはいつの日かI love you
伝えたくて
聴きたくて
でも夢物語
それでもずっと聴いていたかったよ

どこでだって君だから
わたし笑えたよ
君も笑ってたよね
すごく単純に
ただ好きって気持ち一心で
がむしゃらだった気がするよ

誰でもいい訳じゃない
それくらい重要
でも辛かったの
いつの間にか自分を演じなきゃ
自分のココロ壊れそうで
いつだって嘘付いてた

そんな毎日が積み重なって
好きだけでよかったはずなのに
君の笑みが消えないように
いつの間にか必死だった
そんな自分がいた

ホントはいつだってI love you
伝えたくて
聴きたくて
でもお伽話
それでもずっと夢見ていたかったよ
今日昔の友達にとある会合に誘われた
何とあのカリスマ美容師のチカさんが来ると言うのだ
浜崎あゆみのヘアメイクを担当している人です
実はこんな会合を何度も誘われていたのだが
ちょっと宗教じみていたので避けていたのだ
でもチカさんに逢えるなら行ってみようかなぁ〜なんて思って行ってしまった
今思うと失敗だったかなぁ〜っと思ってはいるのだが
間違ったことは言ってないと思うのだが
まぁこれが宗教だったとしたらその宗教にしがみついているように感じて自分としては嫌だ
他人が宗教やそれに類似したものををやろうが何しようがいいんだけど
それはその人の人生だしそれで幸せになれるのならいいのではないかと思う
ただわたしには合わない、それだけです
まぁチカさんと握手できたのでよしとしよう

友達を待ってる間昔のメールを見てた
わたしの携帯は古いので君からのメール
全て受信できなくて文章が途中で切れているものばかり
これでは気持ちをいくら話しても伝わらないよね
お互いを傷付き合ったよね
自分に余裕が持てなくてキツイ言葉しか選べなかった
傷付けると判っていても
お互いそういう行動しかとれなかったよね
だからこそ好きなのがすごく辛かった
矛盾がいっぱい増えていった
お互いそれでも素直になれないでいたよね
きっと好きじゃなかったら君の行動責めていたよ
君もきっと
辛かったよね
苦しかったよね
悲しかったよね
痛かったよね
悩んだよね
責めたよね
わたしも君自身も
お互いに何でそれを見ようとしなかったんだろう
今なら少しは違う様に労れたかも知れないのに
何でその時一生懸命やったつもりでも過去に後悔しか持てないんだろう
わたしは君を傷付けたくも責めたくもなかったのに
結果的には傷を増やして溝を深めただけだったように思うよ
これがわたしの願いではなかったはずなのに
ごめんね ごめんね
今更だけどホントにごめんね
それすらもう告げること出来ないけど
もう一度だけ自己満足かも知れないけどちゃんとしたごめんなさいを…
こんな苦しい思いをするのならば
君に出逢わなければよかったよ
嘘みたいな愛情というものを
ずっと知らなければよかったよ

ここから早く逃げ出したくて
でも逃げられなくて
足掻いてみても
いつも君のこと考えちゃうよ

だから自分にも向けた
君への嘘
最後だから許してよ
自分をも騙したかったの

最後まで言えなかったI love you
早くどこかに消え去ってよ
長い年月を越えて結ばれる恋いもある
…と言ったところだろうか
映画的にはよかったし感動もした
でもやっぱり小説の世界かも知れない
いくら年を重ねてもダメなものもあるよ

夢なんか見られないよ
期待するだけ無駄だもの
ただ自分が悲しくて泣くだけだから
ビューティーコロシアムを見ていて思ったこと
「俺と付き合いたかったら痩せてみろよ」
これを機に相談者は変身を遂げその人と友達からスタートした訳だが
そういえば同じ様なことわたしも言われたっけ
「痩せたら逢おう」
わたしは実際痩せた
でももう逢うことはない
そもそも何でわたしがそんな約束を守らなきゃならないの?
わたしの身体を付き合うなら話は別
でもそうじゃない
そう考えたらすごく馬鹿馬鹿しい
痩せるのは自分のため
他の誰のためでもないわ
わたしは心臓を患ってるから人より気を使うだけ
もちろんおしゃれだってしたい
だから着たい服を来るために痩せた
でもそれも自分のため
他人にどうこう言われたくない
でもわたしはそう言われたんだ
今になっても体重を気にしてる自分がホント馬鹿らしい
わたしに一体何を望んでたの?
出来る訳ないと高を括っていたの?
君の心が判らない

美咲の唄

2002年11月7日 Letters
名もない花でも
いつか綺麗に花が咲く
どんなに小さな花でも
きっと実を結ぶ

どんな花でも
いつか終わりを告げる
でもね どんなに儚くても
心に残るよ

どんなに遠く離れていても
時が終わるまで
叫び続けるから
君は迷わず次のドアを開けて

わたしが付けた花は
誰も知らない
美しく咲けない
散り行く椿みたい

判ってるわたしは
そんなに綺麗じゃないけど
いつかきっと
願い 叶いますよう

わたしは歌うとしかできないけど
わたしはここにいるよ
ここからずっと歌い続けるから
忘れないで

君に幸あれ

2002年11月5日 Letters
さよならを告げてから
一週間が経とうとしている
なのにすごく時間が長く感じて
一日一日が重いよ
もう聴くことのない声
もう逢うことのない顔
もう全てが叶わない
でも手のひらが覚えてる
君のぬくもり
だから今日も笑っていられる
君の”頑張れ”があるから…
だから君も
幸せになって
幸せになって
絶対に幸せになれ
そうここから祈ってるから
この前に友達と遊びに行った話が書いてありますが
何か自分はホント女の子じゃないんだなと痛感したというか…
結構女の子っぽい格好をしていったのですが
知り合いの人前でスカートをはいたのははじめてでした
でも二人とも反応なし
悲しいです
まぁ二人とも恋愛とは無関係の間柄なので仕方ないのですがやっぱりなぁ〜って感じです

君は指輪に気付いてくれたよね?
少しは意識して考えてくれたの?
もう過去のことだけど
それでも嬉しかったよ
これからどんな道を歩もうとも
きっとリングの位置は変わらない
だから覚えていて
これがわたし自身だから

ミニオフ?

2002年11月2日 Friends
何か消えてしまったので書き直し

大学の友人づらとネットの友人新月とで新宿行きました
でもづらは事前に遅れるとの連絡が入る
そんなわけで駅の改札でげっちゃん探し
げっちゃんの携帯はイヤホンマイクがないと通話できない
かなり使えない代物
そんなわけでメールでげっちゃん発見
彼の口にはチュッパチャップス
クレーンゲームで取ったそうだ
一つ貰いとりあえず飯ってことでマックにはいる
遅れてづらも到着
一段落ついてカラオケへ
「とーや、Misiaと宇多田しか歌ってない!」
と文句を言われる始末
そんなことないやい
その二人のは二曲ずつしか歌ってないしちゃんと違うのだって歌ったよ
づらが歌ってた時に”残り十分”の連絡が入る
「じゃ締めはとーやさんで」
そんなわけで歌ったのが宇多田の「東京Nights」
結構高音なので後から
「と〜きょ〜な〜いっ♪」
と二人からバカにされる
そういう楽曲なんだから仕方ないじゃん!
その後ゲーセンへ
何でこの二人がいるとゲーセンでクレーンゲームなんだろう?
あ、それからタイピングゲーム
どっちも苦手なわたしは拒否した
でもタイムクライシスはやる羽目に…しかも拾った円で
でも第二ステージ前半で死す
そしてづらに引きついて貰うがまたもや死す
げっちゃん一人がやり続けゲームクリアした
しかも7thで文字刻んできた
そう言えば前にも一緒にやって6thで名前刻んだっけ
げっちゃんは上手いのね、要するに
夜になり飯である
サイゼリアがいいと言うことでいざサイゼリアへ
でも目的地に行く前に違うサイゼリアを見つけたのでそこに入る
密かにそこにあったイチゴのタバコが気になった
数分後店がいきなり混み始めた
10分遅かったらアウトだねと話した
はじめてモッツァレラチーズを食した
結構濃厚なのね
げっちゃんはそれを肴にワインを飲む
それが実に上手そうに食うので
わたしもワイン飲めたらなぁ〜と思う
づらはづらでワイン一気のみ4〜5回する
ワインは後から来るらしい
飯食って撤収ってことになったのだけど
げっちゃんは改札まで送ったので心配いらない
問題は酒をあおったづらである
あれからちゃんと帰れたのだろうか心配でならない
それはともあれチュッパチャップスごちそうさまでした

君の知らない街
君の知らない顔
君の知らない人と
わたしは笑っているよ
これからどんどん
お互い知らないことが増えてくるね
ちょっと悲しいことだけど
きっといつか思い出になると
そう願ってる
まだぎこちないかも知れない
でもきっとココロから笑える日が来るよ
そう信じてみるのもいいでしょう
インパクトがあった夜
不思議な夢を見た
貴方の夢はやっぱり見られなかった
何故か夢で中学時代の男子生徒が出てきた
朝パッと目が覚めて
何故かその人に連絡を取らなきゃならないような気がした
連絡が取れて事情を話した
そしたら一言
「また夢見るまで待ったら?」
まぁ突然夢であったから連絡取ったというのもおかしい話だと自分でも思う
だから相手は相当だろう
最後には
「切るよ」
そう言われて一方的に切られた

何か全て夢のように思った
そうか、夢なのかって思いこもうとしたのか
悪い考え方
でも今まであったことがやけにぼやんとしていて
貴方に別れを告げたことまで夢に思える
でもわたしはさよならを告げたんだ
もう終わったことなのだ
判っているのにまた夢見たくなる

Inpacts

2002年10月30日 Love Impacts
貴方に話したいことがあった
貴方に伝えたいことがあった
でもいざとなると言葉が出てこなくなる
貴方の携帯に電話した12:08
5コールで怖くなって切った
それから1分後
貴方からかかってきた
取らないわけにはいかない

「少しだけど元気になったよ」
嘘じゃない
実際薬の量は減ったし気持ちも少し楽になった
だから電話する気にもなったのだ
そう
自分からこの想いを手折るために…

「だからもう一人でも大丈夫」
これは嘘かも知れない
人は一人じゃ生きられないもの
でもこれは言わなくちゃいけない言葉だった

そして聞くべき事を聞かなくちゃならない
と「いくつか聞きたいことがあるんだけど」
貴「何?」
と「三年前…あの時何で付き合ってくれたの?」
貴「…好きだったからじゃないの」
と「そっか…」
三年後の今になってようやく聞けた言葉
”好き”だから…
と「ちょっとホッとしたよ」
貴「そうですか」
と「それでさ…ちょっとお願いがあるんだけど」
貴「何?」
と「……”頑張れ”って言ってよ」
今までコミさんに言われた”頑張れ”で頑張ってきた
でもコミさんは友達だ
だから貴方の言葉で聞きたかった
貴「これから頑張るの?」
と「頑張るよ、目標とかあるし」
そしてしばし下らない(自分にとっては重要な)話をした
そしたら前触れなくサラッと貴方は言った
貴「が・ん・ば・れ・よ!」
…うん、頑張る、頑張るよ
と「うん、ありがとう」
貴「俺も頑張るよ。だからとーやも頑張れ!」
そうやって何度も言ってくれた
嬉しかった
最後に拙い言葉だったけど言った
と「幸せになってね」
貴「うん、ありがとう」
貴方には絶対に幸せになって貰いたい
貴方の幸せがわたしの幸せ
だから必ず幸せになって!
わたしは祈った
と「じゃ、さよなら」
貴「じゃまた…」
と「嘘!またなんてないでしょ?」
貴「え!そんなことないよ」
と「だって今日までに一度しかかかってこなかったよ」
貴「そうだっけ?まぁいろいろ忙しくて…」
と「いいよ、そうだろうと思ってたし」
貴「最近何でか忙しくてね」
と「…バイバイ」
貴「またね」
と「バイバイ」
貴「バイバイ」
と「はい」
数秒の沈黙の後電話は切れた

”さよなら”、”バイバイ”
言わなくてはいけなかった言葉
やっと言えた
またなんて信じてないよ
そんなこと絶対ないから
わたしそれくらい判ってるつもり
だから期待しない
頑張ったね
よく頑張った
自分を誉めてあげよう
泣かなかったものね
肩をトントンと叩いた
もういいんだよ
そうしてわたしは自分を抱きしめながら泣いた
辛いけどこれでいい
これでいいんだ
まだ好きだけどもう貴方の影は追わない
31分6秒の別れの言葉はこれで終わった

恋唄

2002年10月27日 Letters
静かな夜に
枕を抱えながら
想い出したように
口ずさむ気持ち
言葉拙くて上手く言えないけど
本当のココロそこにあるもの
切なくて眠れない
貴方へと綴った恋唄
たとえ貴方に届かなくても
わたしはここから歌い続けるよ
たとえ先が違う道でも
それでもここから歌い続けるよ

涙の雫

2002年10月26日 Love Impacts
今日は矯正
その後古本屋で時間を潰す
最近の少女漫画にはSEXを取り扱ったものが多いと思う
でもそれは少女漫画だ
綺麗な描写で描かれた世界にわたしは笑った
所詮夢物語だって思った
漫画の棚からハードカバーの棚に移った
「結婚願望」と言う本を取りわたしはまた笑った
そんなもの微塵もない
幼い頃から考えもしなかった
少しページを繰って戻した
わたしには必要ないじゃないって思った
ふと貴方を想い出していた
そうしてる内に時間の感覚がなくなって気付いたら夜の9時
急いで帰ろうとしたら外は雨だった
傘を持ってきてなかった上途中まで自転車だったので
そのまま雨の街を歩きだした
姿勢を正して顔を上に向け颯爽と歩いた
駐輪場で自転車に乗って家路を急ぐ
大降りの雨
目の中に雨の雫が入った
それが目尻を通りほうを伝う
雨がわたしの代わりに泣いてくれた様に思った
家に付いた頃にはバックもジャケットもビショビショ
タオルで頭を無造作に拭いた
色気も何もないわたし
それなのに貴方のことを想い出しては切なくて胸が軋む
バカみたい
そう思ってるのにどこかで貴方を想ってる
そうしてわたしはバスタブの中で静かに泣いた

日帰りの旅

2002年10月25日 Family
・・・を書こうとしたのだけど
睡眠障害にやられてるため明日書きます

どこにいても…

2002年10月23日 Family
何故かあたしも付いていくことになった日帰り旅行
まず車で伊東という街に出た
伊東の小室山の所に別荘が建っている
今回遺産相続で家のものではなくなったので
いらないものを持ちかえる事となった
でも朝早く出てついても朝9時で
しかも山だからすごく冷える
空気はおいしいけどやっぱり寒い
そんなわけでわたし一人だけ車に残って朝食を取った
親が何だかんだいろんなものを運び出す中
わたしはまったりしてた
わたしは立入禁止なのである
別荘って言ってもはっきり言って人の住める家じゃない
管理とかしてないので荒れ放題
喘息を持ってるわたしには危険地帯なのである
小一時間で何とか終了

もう来ることはないだろうって言うので
小室山に10年ぶりくらいに行った
ココで乗ったリフトの揺れが何とも楽しかった(ガキです
うすらぼんやり大島が見えた
流石に山頂は寒かった

そしてそのまま箱根湯本まで行く
温泉に入るのだ
まずホテルにチャックイン
お風呂とお昼ご飯のプランを頼んだ
わたしはおそばを頼む…一番安かったから
親はわたしよりも千円くらい高い和会食を頼む
悲しいかな
親がお金払ってくれるんだから
高いの頼めばいいのにそれが出来ないわたし
家の経済状況悪いの知ってるし何かいつもそうなのよね
損な性格だわ、ホント
とりあえずお風呂に入る
普通のタイプと岩風呂
わたしは岩風呂がよかった〜
程良くぬるくなっているのが心臓に楽なんだよね
その後食事
密かに和会食頼まなくてよかったと思った
おそば食べただけでおなかいっぱい
それに天麩羅に炊き込みご飯にデザートがが付いていた
炊き込みご飯は父親に渡しデザートを何とか食べていっぱいいっぱい
少し休んでからまたお風呂へ
充分暖まってマッサージ器を使ったりして極楽気分
その間運転手の父親は部屋で仮眠を取っていた
チェックアウトを済ませいざ我が家へ

あまり寝てなかったので
帰ったら疲れがドッと出てそのまま寝ちゃいました
だってこんなに外でたの久しぶりだったから

でも何でなんだろう?
遠い街に来たのにやはり想い出すのは貴方のことばかり
綺麗な海を一緒に見たかったな

車でずっとCDをかけてた
実は車は大の苦手なんです
近場行くのには何ら問題ないのだけど
ちょっと遠いと気持ち悪くなって非道いと吐いちゃうのですよ
だから音楽で気を紛らわそうとしてた
それで何とか乗り越えたけど
歌は恋の話が多く出ていて何だか切なくなった
急に逢いたくなった
どこにいてもどんなときにでも貴方を想い出す
「Make me cry cry cry♪」
そう貴方を想うときは悲しくて泣きそうになる
後どれ位すればそう言う感情がなくなるのかな
こんなに苦しいのに…
孤独に打ちのめされる
ただ幸せになりたいだけなのに…

夢or現

2002年10月21日 Letters
貴方と付き合った日々
短かったけど
あれは夢じゃないよね?
線路沿いの道を照れながら
手を繋いで歩いたこと
優しい手のぬくもり
今でも覚えてるよ

でもわたし
貴方から「好き」って聞いてない
何であの時わたしと付き合ってくれたの?
暇つぶしだったの?
それでも貴方の口から「好き」って聞きたかったよ
たかがそんな言葉だけど聞きたかった
きっともう一生聞くことは出来ないのだろうけど
それでも聞きたい
贅沢かな?
嘘でいいから
抱きしめて
好きと聴かせて
最後に頑張れって言って

きっとその一言で
わたし
生きていける…

幸せな気分

2002年10月18日 Love Impacts
今日は病院に行った
その前にお寿司を頂いた
そろそろ祖父の一周忌なのでそのお席を設けるのにどのお店がいいのか見てみるためである
値段の割においしかったのでよかったなぁ〜
雰囲気も何か落ち着いてていい感じだったと思う
でも法事のお食事だからちょっと合わないかもしれない

今日は何だかいつもと違う気分
いつもはジーパンとかパンツのところ
今日は膝丈のベージュのフレアスカート
それに合わせて買ったおろしたての23区のブーツに
インナーは黒のキャミ
その上からサテン地の茶のベルカラーシャツという格好
秋一色って感じ
アクセサリーはいつもごちゃごちゃ付けてるRINGを外し
クラウン型のヘッドの中に水晶が入ってるネックレス
ピアスも今日はじめて付けるドロップ型の揺れるタイプのものを付けた
メイクはピンクのアイスカラーを持ってきて
でも甘すぎないように締めの色を目尻に…
リップは少し濃いめの色を持って来つつ青のグロスで少し抑えめに
香水も少しだけつけてみる
一番好きなのはプレジャーズだけど今日はWISHな気分
チークをちょっと乗せて完成!
わたしは決して綺麗ではないけどうんとおしゃれをしたつもり
誰かに見せるわけではなかったのだけどおしゃれをちょっとしてみたくなったのだ
いつもはそんな出掛けないからメイクもちょちょいメイク
非道いとスッピンだったりしてこれこそ誰にも見せられない顔になる
どうやらメイクをしないと気分が悪そうに見えるみたい
顔色が悪いのね
でも今日はちゃんと下地から丁寧にメイクしてみた
それだけでちょっと違う気分
特別誰からも指摘されなかったけど少し楽な、楽しい感じになれた

こんなわたし
貴方が見たらどう反応するだろう?
わたし多分いつもと違う笑顔になると思うんだ
それを見て貴方がどんな表情になるかちょっと見てみたい
誉めてくれるだろうか?
それとも化粧は嫌いと言うだろうか?
濃いめにしたつもりはないけど…
それでも今すぐ逢いたい気分
まだ逢えないけどもし逢えるなら
一番の自分が出せるといいな
貴方の隣で笑ってられたらいいな
そして貴方も笑っていればきっと幸せ
今日友達と電話で何気ない話をしていた
その時「もうあの頃には戻れないんだよね〜」と友達が言った
その友達には以前付き合っていた人がいた
「もうわたしは18でもないしあの人も20じゃない」
そう言った
何か悲しくなった
わたしが18で貴方が19のあの頃だから付き合えたのかなって思った
今はもう18じゃない
貴方も同じだけ年を取った
いまのわたしじゃきっとダメなんだろうな
貴方はどう考える?
やっぱり今じゃダメなのかな?
でも好きなんだ
この気持ち抱いちゃダメって判っていても
いつの間にか貴方を想っている自分がいる
それが貴方にとって迷惑かも知れないのに
それでも貴方を想ってしまう自分がいる
時は確実に動いているのに
気持ちはそのまま
…やっぱりダメかな?
それでも貴方以外考えられないの

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