寂しさを紛らわすように
出逢い系の所に登録してしまった
それで気に入った人にメールを出した
そして返事が来た

こんな簡単なことなのかな?
メールの返事が来たこと自体は嬉しかった
でも何故か虚しさを感じる
仕方ないよね
こんな出逢い方なんだもの

瞳を閉じれば嘘もホントも同じだ…

孤独

2003年9月9日 Letters
何もかもが孤独だ
わたしは独りだ
誰かココから助けて下さい…
貴方に電話するときはいつもどう言おうか
なんて話そうかと色々迷ってから電話する
携帯のボタン押す勇気
貴方は知らないでしょう
そんな貴方は「忙しいんだよね」と言う
彼は大学生
だからテストがあるんだよね
でも大学って9/1から始まったっけ?
そんな疑問もありつつ…
大抵何処がでるのか教えて欲しいという電話が何人も来るらしい
だから電話とらなかったりするんだとか
わたしはそんな電話しないけど
だから迷惑だよねと言って9月まで電話かけないねと言った
そしたら平然と「うん、判った」と返ってきた
わたしってそんなものなんだよね
判っていたことだけどさ

彼女の声

2003年9月7日 Love Impacts
どうしても自制が効かなくて貴方に電話した
そしたら女の子が出た
「みゆきち」である
元気良さそうな声で明るい感じ
わたしとは正反対なんだなって痛感した

夜になってまた貴方に電話した
貴方は話す気力すらないと言った
だから電話を切った
でも彼女というのは苦にならないんだよね?
苦しめてるのはわたし
判ってるけど…
そう言うメールだけ出した
返事は来ないけどね

Only One

2003年9月5日 Love Impacts
貴方は明日試験だったね
それまで連絡は取らないでおくよ
ココからしか言えないけど「全力を尽くして!」
頑張れとは言わないよ
だって"頑張れ"って言葉嫌いだから
貴方にそう言われたときはショックだったけどね
でも言われるの嫌だから言わない
言わなくたって頑張ってるものね
やれることをやるだけだものね
だから「全力を尽くして」と言っておくよ
明日の夜にでも電話するね
でもぐったり疲れてるだろうからやめといた方がいいかな?
特別じゃないと何をするにも迷うよ
何で貴方がいいんだろう?
でもこれだけは判る
わたしじゃダメなんだ
電話は無言で切れた
たった8秒間だけの電話
今日勇気を振り絞って聴いてみたら知らないと言われた
でもこれが貴方が初めてわたしに電話をくれた瞬間だった
ただひたすらその現実が悲しい…
何もしたくなくって
何もする気が起きなくって
ずっと布団の中に潜りこんでた
そしたら携帯が鳴った
「世界に一つだけの花」だった
個人設定してる曲だった
だから聴き間違えだと思った
でも間違えなく貴方からの電話だった
恐る恐る電話に出る
何も聞こえない
何も反応無い
そして電話は切れた
何だったのだろう?
夢のようだった
でも着信履歴が残ってる
現実なんだ
いったい何なのだろう?
でも電話かける勇気はなく…

『No.1にならなくてもいい
 もともと特別なOnlyOne…』
独りは寂しい
イライラと葛藤しながら時が過ぎるのを待つ
我慢しきれなくなって貴方に電話したのに
声が届かないらしくてもどかしい
向こうの電波が悪いのだ
他の人とは普通に話せるから
「寂しい」
そう言っても通じない
揚げ句「わたし頑張ってない?」って聞くと
「う〜ん」とYESな反応
あぁわたし頑張ってるのに
生きることに懸命になって頑張ってるのに
全然判って貰えないんだ
そう思ったら涙がこぼれ落ちた
テストを控えた貴方は忙しいの知ってる
それくらい判ってる
でもね
「わたしのココロはどうでもいいんだ?」
ボロボロだった
ボロボロになったわたしのココロ
もう自分が何を言ってるのか判らなくなってきた
どうすればいいのかも判らなくなっていた
なのに「みゆきち(彼女のあだ名)はそんな事言わないよ」と言った貴方はずるいよ
そんな時だけ彼女出さないでよ
こんな時に彼女出さないでよ
そしてわたしは「あはは」って笑った
笑っている自分がすごく遠くに感じる
瞳からは涙が流れ続けているのに笑っている自分がいた
「明るくなったね」
そう言う貴方
これは"明るい"とは言わない
狂ってるんだ
訳が判らなくなってどうしていいのかも判らなくなって結果
笑いが出たんだ
涙と共に…
「別に明るくなんてなってないよ」
必死で受け答えをする
もう話すことはない
電話を切った
それでもわたしは笑いながら泣いていた
必死で孤独と闘いながら泣いた

貴方に捧げる歌

2003年8月31日 Letters
貴方がいないホールで
愛の歌を歌いました
大して上手くもないけれど
頑張って歌いました
貴方を想って歌いました
どうかこの気持ちが届きますように…
貴方の力強い腕に抱かれ
こんなに貴方が側にいるのに
ずっと遠くに感じた
一人でいるより二人でいた方がずっと孤独に感じる
貴方の心には触れる事が出来ない…
「やめなよ」
友達が言った…
二番目でいいです
立ち見でいいです
寄りかかってもいいですか?
麻痺していたココロ
一体誰が好きなのか判らなくなっていた
ただ寂しくて誰かにいて欲しいと思った
でも誰でもいい訳じゃないって気が付いた
貴方でないとダメなコト
貴方でないとこの寂しさは埋められないと判りました
貴方が好きです
誰かに寄りかかって休みたいの
それはわたしを見てくれる人がいないから…

寂しい…

2003年8月24日 Letters
だから側にいて…

憂鬱なことに…

2003年8月23日 Friends
今日は中学からの友達結ちゃんと遊んだ
その前には医者へ行き永遠と虫歯の治療
今も歯が痛いです(>_
今日はカウンセリング&診察

カウンセラーはやっと「わたし」に逢えて嬉しがっていた
今まで交替人格が出ていたから…
自分独りでいるの辛くなっちゃってずっと自分の中に引きこもっていた
だから「わたし」として逢うのは一ヶ月くらいなのかな?

そして相変わらず担当医はあまりわたしの状態をどうとも思ってないらしい
わたしはすごく真剣に悩んでいるのに
だから苦しいって訴えているのに
何で判ってくれないの?
だから医者に行くの嫌になる
言われることだいたい判ってるし…
「みなさんそう仰るのよね」
『みなさん』のカテゴリーなんて作らないで!
誰もが同じな訳じゃないんだから
わたしは「わたし」なんだから!

帰り、親は親で「無理なことさせてると思ったけどそんなこと無いのね」って
先生の言うことだけをとって言った
苦しんでるの、先生じゃなくてわたしなんだけど!!
なのに何でそう言う発言出るの?

もう生きてるの嫌だよ

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