遠い昔

2003年1月10日 Letters
君のいない日々が続いて
一体どれくらいたっただろう
それなのに
ココロの奥底は前と変わらないでいる

ねぇ君の中では
もう思い出となったの?
そんなことすら
もう聞くことが出来ないよ

澄み切った空から
舞い落ちる粉雪
色とりどりのイルミネーションの中
君と見ていたかったよ

新しい世界に出れば
あぁこれでよかったのだと
思える日が
いつか来るのかも知れない

でもどうしようもないのは
今抱いてる気持ち
君と出逢った夏は
夢幻じゃないから

だから肩に舞い降りた
雪に願うよ
もう一度だけでいいから
君と一緒にいたいよ

時間は戻らないって
知ってはいるけれど

でも夢見ていたいの
もう君は帰ってこなくても
君が言った I love you
今もまだ胸に残っているから

暗闇の中でも

2003年1月9日 Letters
君は今何してる
元気でやってることを願うよ
わたしにはそれしか出来ないけど

君が幸せならば
わたしも幸せ
そう思ってもいいでしょ

髪を巻き上げる風
青い空の向こう
同じ景色
君と見られるから

同じ空の下
君とわたしがいる
それは紛れもない事実だから
その真実だけ胸に抱いて

さぁココから旅立とう
まだ見ぬ明日へ
いろんな事あるかも知れないけど
この空だけは変わらないと思いたいから

君待つ街がある
わたしがいる暮らしがある
風で髪がなびいても
この星はあって二人ココにずっといる

季節は変わっていくよ
だけど曇りのち雨の天気予報でも
いつかは太陽が出るから
ずっと笑っていられたらいいよね

***************************************

福袋が当たった話を以前したが
あれからずっと身につけているものの
何処にも出掛けず布団に潜ったままでいた
「折角買ったんだからどっか出掛けなさいよ」
親がそう言ったけどそんな気毛頭ない
このままずっと寝ていたい
そしてそのまま眠り続けたい

審判日決定

2003年1月8日 Sick&Sick
逢う事が決定した
それはまるで審判の日を待つかのようだ
「病は気から」と言われた
それはまるで頑張りが足りないと言われているのと同じように感じた
「とりあえず現状に不満があるのなら打破しろ」
「しようと行動すれば何か変わるだろう」
それはまるでわたしが今まで何もしてこなかったと言われてるのかの様

きっと病気のことを話しても同じ言葉が返ってくるような気がする
病人は言われなくても頑張っている
病人は言われなくても今の現状を打破しようとしている
病人は言われなくてもいつだって病気と闘っている
でもきっと判らないだろう
普通の人には判らない
そんなわたしの唯一支えであり味方だった歌が出来ない
この辛さが判るとでも言うの?
味方でさえ悪魔に変わる事をただの逃げと取るの?
今まで必死に生きてきた自分は何だったのだろうか
そしてまた否定されるの?
「オマエはダメだ」と…
今だって生きてるの辛くて出来ることなら朽ちてしまいたいと思う
そういう衝動と闘っている自分がいる
それを阻止しようとしている自分がいる
そんな風に自分の中にいる何人もの人と闘っている
自分の身体を殴る自分とそれを必死で止めようとする自分
それを阻止してテーブルを蹴る自分
曇りガラスに×をいくつも書く自分の顔はまるで自分ではないかのようだ
自分でも判る、狂ってる
判っているから病気に立ち向かい医者に通いカウンセラーと話す
これは仕事だと思わせながら
いけない日だってあった
外に行くことすらキツイと感じる自分がいた
家にいても誰かに監視されているように感じたときもあった
たかがこれだけのことが苦痛で仕方がないと言うこと
きっと判らない
おかしいと思うだけで後はわたしから離れていく
それを判っていて逢うことを決めたのはそれでも判って欲しいから
ただそれだけ
怖くない訳がない
話そうとするだけで苦痛だ
結果が見えているだけに怖い
でもこれをおかしいと思うのならばそれでいい
そう腹をくくった
もう人が離れていくのは慣れた
いや、実際は慣れてなんかいない
離れていくのは辛いけどそれがわたしの現実だった
だからそれにわたしは耐えなければいけなかったし
これからも耐えねばならない
これはわたし自身の闘いだから
この病気で今ある以上それを認めなければならない
受け入れなければならない

審判の日まで後約一週間
今日はメールで目覚めた
昨日話した件の相手からである
今の自分でその人の前に出る自信がなかったわたしは
逢おうと言われたときつい拒んでしまったのである
いろいろ考えての決断であった
でもその事を話したらその人を怒らせてしまった
朝は鬱がひどい上最近何もないのに苛つくことが多くなっていた
ついそれをその人にぶつけてしまったのだ
反省している
でもその人はわたしの病気のことを知らない
知っても納得はいかないであろうけど
わたしが危惧していたことはその人に逢うことで
何か芽生えるであろう気持ちが怖かったからである
でもそれは逢ってからの話だと突っぱねられた
でもこういうときのわたしのカンは何故か当たってしまう
それも嫌なことばかりが起きる
だから避けたかったのだ
でもまた人を傷付けてしまった
そうしないようにそうしないようにと思っていたのに…
もう自分のやっていることが判らなくなってる
何を言ってしまったのか判らなくなってる
そして「判ってないのはオマエの方だ」と言われた
わたしはまだ変われずにいるのか
「そんなこと言ってる様じゃその時点でダメだよ」
またもダメだし…もう嫌だ
とりあえず冷静になってから謝りのメールを入れたけど
もう修正不可能かも知れない
こんな自分が嫌で仕方ない
悪いのが自分だと痛いほど判ってはいるけど
また否定されてこれからも否定され続けるのかと思うと
怖くて仕方がない、逃げたくなる
悪い癖、またきっと嘘をつくのだろう
こんな自分嫌なのに…辛いよ

***********************************************

とりあえず多分このせいで朝からずっと胃からおなかが痛い
なんで思うようにいかないのだろう
わたしは怖かった
自分が抱いている気持ちが怖かった
だから自らの手で自分のココロに刃を向けた
もう傷付け合いなんてしたくないんだ
だから自分のココロを縛り上げ
気持ちが漏れないようにしなくてはならない
もうだれも愛したくなんてないんだ
わたしに出来ることは浸食していくココロに歯止めをかけること
そして誰にも知られることなく消し去ること
君への想いもこれから生み出されるであろう気持ちも
全て消えてしまえばいい

********************************************************

今問題の相手からメールが来た
泣きながら返事した
結果は判らない
でも期待しない
それが今年の目標だから…

贖罪

2003年1月5日 Love Impacts
またいけない癖が出る
これを繰り返してしまったら絶対ダメだ
また人を傷付けてしまうし
最終的に君のこと思い出してまた泣く羽目になるんだ
どうかこのココロの揺らぎを裁いて下さい
わたしの心の中から「人を想う」気持ち
なくなってしまえばいいのに
消えて雪のように流れていってしまえばいいのに
そうすれば「悲しい」なんて感情
なくなるのに
苦しくなんてならないのに
胸が痛い事なんて起こらないのに
どうかこの罪深きわたしを裁いて下さい

カレンダー

2003年1月4日 Letters
年明けが近付いて
手渡されたのは
真新しいカレンダー
未知の未来を示している

ふと気付けば
部屋のカレンダーは
前の夏のまま
めくられないでいた

あれは君に出逢った夏
そして最後に逢った夏
あの頃はこんな結末
予想してたかな?

もう年を越したのに
はずせないでいる
めくられないまま
残ったカレンダー

全てが消えてしまう
そんな気がして
君のぬくもりも
笑顔も思い出も

あの時何故もっと伝えなかった?
自分の気持ちに素直になれずに
そうしていれば
今少し楽になれたかもしれないのに

でも時は待ってはくれないから

去年の日々は君に捧げよう
でも今年は
君以上に想える誰かと
一緒に年を越したいと願うよ

だからお願い
もう少しだけ
好きでいることを許して
もう最後だから、ね?
今日は新宿に行った
でももうどうでもいいと思った
ただひたすらこのまま眠ってしまいたいと思った
親に文句を言われかなり不機嫌な調子で起きた
新宿へ行く目当ては福袋だった
でもホントにどうでもいいと思った
最初服とか見てたのだが横から親が口出しをする
やはりショッピングは一人でするのがいいと思った
それはそれで店員がうるさいが無視していればいい
それでもお金を出してくれるのは親だから文句は言わなかった
でも嫌な顔をしていたのだろう
「何なのよ?買うの、買わないの?」と親が急かす
わたしは基本的に行動がのろい
だからショッピングも例えば服を買おうとすると
かなり悩んで吟味してそれでも買わないときもある
でもどうせ買うのなら気に入らなくては話にならない
だから急かされるのはすごく嫌だ
でも親は急かすのである
結局ニットを二枚買った
親がお金出してくれるんだからどんどん買えばいいのだろうけど
それが出来ないわたし…家の経済悪いの知ってるし
他の人はこういうときでもねだるものなのか?
何にしても損なわたしだ
でも一枚は黒が良かったと今でも思っている
でも親が「いつも黒ばかりなんだから違う色にしなさい」と言い
パープルのにした
薄紫、嫌いじゃないし綺麗な色、でもわたしは黒が一番落ち着くのだ
その後貴金属品を見て回って福袋を買いました
二万円の福袋の中身はリングとネックレスの二点だった
リングはPt台ダイヤ、ブルーダイヤの二連の様な形のもの
ネックレスはWGにタンザナイトが三連になったもの
まぁ元は取れていると思う…リングだけでも
絶対一万五千〜二万円するような代物だからだ
以前お小遣いはたいて買ったPt粒ダイヤ細リングは定価一万二千円だった
(勿論この値段で買うわたしじゃない、スパークリングセールで半額だった)
勿論コレは福袋な訳で(見本はあった)中身は家に帰ってから見たのだが
自分的に気に入ったのでよかったかと思う
貴金属品はあまり安いのを買うと見えない分外れる確率が高いらしい
実際今年友達がマリクレールの三千円の福袋を購入したのだが
好みに合わなかったらしく新年早々凹んでおりました
しかし高いの買って外れたら痛いなぁ〜と思う
でも質は悪くないのだろうけど使わなければ結局無駄だよね
そんなわけで目的の福袋も買ったのでこれにて退散
いいような悪いような日だった
疲れと怠さが体とココロに残った

ドラマはドラマ

2003年1月2日 TV
「白い影」を見た
実はこの話は再放送で見たのだが
ハマッてしまいそれから何度か再放送をしていたのをずっと見ていた
だから今日の特別版を楽しみにしていた
話は中居中心に話が進んだ
中居の赤ちゃんの名が「ようすけ」だったのはやっぱりと思った
「命を粗末にするな」
その言葉がイタイ

お風呂に入った
シャワーを頭からかぶった
もういろんな事が頭を巡って仕方がなかった
声を殺して泣いた
シャワーの音が鳴き声をかき消してくれた
もうわたしの泣き場所はココしかなかった
自分の部屋ですら泣けなくなっていた
いくら泣いても収まらなかった
テーブルにクッションを敷いて
音が立たないようにしてから思い切りテーブルを殴った
でも音が響いてやめた
この日記ではこういうことを書かないようにしていた
コレでも押さえてるつもりではある
こういうことをした理由はHPの日記に書いた
ココに書くべきではない、そう思ったからだ
コレを読んで不快に思った方、ごめんなさい
でもそうせざるを得なかったのだ
理由を知りたければHPの方へ行って下さい
でも自己責任でお願いします
あけましておめでとうございます
今年もこの調子で徒然なく書いていこうと思いますので
どうぞ宜しくお願いいたします

今日は元旦
でもやっていることはいつもと同じだった
違ったのはみんなで一斉におせちを食べたことくらい
ただその事を判っていたので眠れなくて何度も目を覚ました
親が起こしに来たけどその頃にはもうすっかり起きていた
お正月番組はつまらない
年賀状も来ない(これは自分が疎遠にしていたせいだが)
だから寝て過ごした
何も考えたくない
ただひたすら寝ることに専念した
今年こそは少し病気がよくなればいいと思う
でも期待なんてしない
願い事なんてそうそう叶わないことくらい知ってる
だからわたしは身を委ねるだけだ

晦日

2002年12月31日 Love Impacts
この一年を振り返ってみた
相も変わらず嫌な年であった
前半はネットストーカーに追われ
後半は君に想いを馳せ見事に5th impact
そしてまだこの気持ちが消えないでいる
そして死のうとしたこと三回(正確には四回、現在も含めだと)
全て失敗に終わったのでこうしてココに書けるわけだが
でもその思いも消えてはいない
いつの年も思う
「来年こそはいいことがありますように」
「今年はきつかったから来年はいいことあるといいな」
でもいつもそれは叶わない
いいことが思い浮かばない
悪いことばかりが思い出される

タイトルを「大晦日」ではなく「晦日」にしたのには意味がある
今年は晦日に始まり晦日で終わったからだ
ネットストーカーに追われるようになったのもそう
君の姿を最後に見たのもそう
今月の最後の方はもう最悪だった
精神的にもうボロボロだった
今だってそうだ
そうして書きながらも「消えたい」と思う
だから晦日は嫌だ
来年がどうなるかなんて判らない
でも期待なんてしない
もう期待なんて出来ないんだよ
明日も未来も夢見る事なんて出来ない
いつもわたしの目の前には辛い現実が待っているんだ
だからもう何も信じない
これがわたしの目標
だってそう言いながらも信じたくなるときが沢山あるから
願う分だけ後が辛いだけ
だからわたしは信じない、信じたくない
もう傷付くことは嫌なの
弱虫なだけかもしれない
でも傷付きたくないし傷付けたくもないの

懺悔

2002年12月30日 Letters
君を想うことで
君を苦しめてしまうのなら
そう簡単に
君を好きだなんて言えないよ

一度嫌われたわたしだものね
やり直す事なんて
到底無理なこと
わたしだって判ってるよ

だけど声が聴きたいよ
Loving you
一瞬触れた手のひら
ぬくもり忘れられないから

でも愛せた人は
君ただ一人だけ
ここまでココロ穏やかになれたのは
君と出逢えたから

愛する事って
難しいね
でも君を愛しいと想ったのは
ホントのことだよ

もう一度逢いたいよ
Loving you
君の笑顔を
もう一度見たいから

そう思うことは
我儘な願いだって
知っているよ

でもそれが
わたしの気持ち
偽りのない君への想い

だから笑ってよ
Loving you
もう逢えなくても
大事な人には変わりないから

愛すべき人
君はわたしの誇りだから…

********************************************

同じ病で苦しんでいる母の同僚が今日退社した
全く逢ったことのない人
でも気持ちは痛いほど判る人
だから花束を贈った
お疲れさまでしたと言う意味
頑張って下さいなんて言わない
彼女も頑張った
だからもうゆっくり休んで欲しい
そして悔いの残らないように生きて欲しい
でもごめんなさい
わたしは今消えたくて仕方ないのです
でも彼女には言わなかった…言えなかったよ
これから違う人生を歩もうとしている人に
そんなことは言えなかった
ただひたすらに元気になれるよう祈っているだけです

「仮面の男」見てたらこんなに時間が遅くなってしまった
只今三時近くです
でも映画館がダメなわたしはこうして見るしかないのです

二ヶ月目

2002年12月28日 Letters
風が止んだ
急に悲しくなった
気が付けば
もう二ヶ月

あの時
どうしてもっと君を想えなかったの
どうして素直になれなかったの
どうして優しくなれなかったの

はじめて感じた
I love you
少し戸惑っただけよ
それだけよ

見上げれば
空からは粉雪
急に辛くなった
そう二ヶ月

身体の奥から
冷たさを感じて
ココロが枯れてしまったように
ただ苦しく締め上げてくるの

君が去ってからの
I love you
気付くの遅いよ
もう冬なのに

ただ悲しくて
頬を伝う涙を
誰か掬ってよ

寒い冬を乗り切るため
誰か温めて
そして支えていて

一人部屋に残された
I love you
抱えきれないよ
ずっとなんて

君に伝えたかった
I love you
早く消え去ってよ
今 すぐに

******************************************

気付けば
一人で泣いていた
そうか もう
二ヶ月が経ったんだ

でもどうしてなんだろう
君への想いが
消えようとしないんだ

こんな気持ち
抱いていても
苦しいだけなのにね
辛いだけなのにね

判っているの
君はもう帰らない
判っているけど
ココロはココに残ったままなの…

contradiction

2002年12月27日 Letters
生きるほどに
いろんな事を学び
時を重ねるごとに
忘却を繰り返す

そんな時代に
僕たちは
この星に生を受けて
生きている

いつの日か君のことも
思い出に変わるのかな
それでも 今はまだ
想っていてもいいよね

言葉交わし
痛みを知り
肌を合わせ
切なさを知る

それでも僕たちは
続けていく
胸が苦しくて
泣きながら

出逢いがあれば
別れも訪れるもの
訳無くして
二人は離れてしまうんだ

もしもこれが運命だと
神様が言ったとしても
君に出逢えたことは
ずっと感謝しているよ

いつの日か君のことも
思い出に変わるのだろう
それでも君を愛したこと
嘘じゃないよ

だから
後少しだけ
君のこと
想っていてもいいよね

「愛すべき人がいる」
それは時に
矛盾を引き起こすものだから

喧嘩売ってる?

2002年12月26日 Friends
23日の夜(時計を見たら後20分でイブ)
「あいのり」を見てたら突然電話がかかってきた
ネット友達のるぅからだ
何か話したそうだったのでTVを消して話を聞いた
失敗したと思ったね
「ロンリーロンリー♪」と言い始めたのだ、こいつは
ああ、そうともさ
今年のクリスマスも一人だよ!何か文句でもあるのか!
振られたの知ってるくせに喧嘩でも売ってるのかお前は…!!
なんて事は言わなかったがムカつきました、正直
で、話を聞くとるぅも一人だと言う
でもこいつ彼女いたよなぁ〜?
そのところを聞いてみたらクリスマスに一緒に過ごせないので
「ロンリーロンリー」と騒いだらしい
つーか相手いるんだからいいじゃん!
しかもちゃっかりクリスマスデートは違う日に済ませたらしい
ホントに喧嘩売ってんじゃなかろうか…
でも本人としてはやはりクリスマスに逢いたいらしい
でも遠距離だから逢えない、こういうことらしいんだ
でもさ、それ言う相手間違ってるんじゃない?
何でわたしなのさ?
それ言うのはわたしの方じゃないの?
何でそんなこと言われなくちゃならないんだ?
こっちはホントに一人だしクリスマスだからって特別何もしないし
なのにそんなこと言われてもさぁ
「寂しいなら本人に言えよ」
言ってやりましたよ
でも「向こうバイトで忙しいから」と返されたので
と「わたしにそんな事言っても仕方ないでしょ?」
る「判ってるけど…」
と「言わなきゃ伝わらないことだって悲しいけどあるんだよ」
る「うん」
と「逢えない分電話で話すとか方法あるでしょう」
いつの間にか説教開始です
と「寂しいなら言えばいいじゃない。相手は彼女なんだから言ったっていいんだよ
本音言えないなんて関係じゃないんだから伝えればいいじゃない」
こんな事を語ること約10分間
る「判った、今から電話する」
これで電話終了!
何でわたしがこんな事言わなきゃならないの?
バカみたいじゃない
気付けばもうイブでるぅの手助けしてる場合じゃないんだ
何でキューピット役してるんだろ、わたし
ホントバカみたい
怒る気もないけど
もう少し考えて物言ってよ
未だに引きずってるんだからさ
それも諦めなくちゃならないことも痛いほど判ってるんだからさ
そっとしておいてよ
もうほっといてよ…

Silent night

2002年12月25日 Letters
Silent night
Holly night
雪で輝く道を
進んでいこう

日々に疲れ
苦しくて
今日もまた
同じ電車に乗り込む

ふと窓に
映った顔
気付けば
情けない顔してる

君は今
何してる?
同じ様な日々に
退屈してる?

Silent night
Holly night
そんな日もあるけど
Silent night
Holly night
歩いていこう

時に恋に
破れることもある
でも吹っ切るには
ある程度の時間が必要で

君のこと
いつの間にか
想い出してる
自分がいる

君は今
何してる?
今はただ
笑っていること祈るよ

Silent night
Holly night
そんな事もあるけど
Silent night
Holly night
ただ前を向いて

君のことはきっと
忘れられないだろう
声を上げて
泣くときもあるだろう

だけど思い出だけを
持っていくよ

Silent night
Holly night
今日はChristmasだから
Silent night
Holly night
願いを叶えて

イルミネーションに乱反射する
粉雪に願いを託すよ
どうか君に
幸せが届きますように

Silent night
Holly night
次の扉を開いて
新しいわたしになろう

そしていつかまた
笑顔で出逢えるといいね
君とわたしの住む
この輝く星の下で…

********************************************

昨日と全く違うこと書いてますね
ごめんなさい

Christmas with...

2002年12月24日 Letters
君を想い出して
ふて寝した
君を想い出したくなくて
ふて寝した

だって辛いんだよ
だって苦しいんだよ

ふと鏡を覗いて
化粧をはじめた
どこに行くわけでもないのに
化粧をした

だって胸が苦しいって
声を上げて叫んでるんだよ

窓に映るわたし
すごく不細工
こんなんじゃ
泣くこともできない

街は色とりどりのイルミネーション
恋人達が歩き出す
自然に手を取って
身体を寄せ合って

でもわたしは知ってる
サンタのお爺さんは
わたしへのプレゼントもなければ
願いなんて叶えてくれない

シンデレラは
魔法が解けても
王子様が迎えに来るけど
わたしのことには誰もいない

きっと…
そんな儚い夢なんて
もう見ないよ
見られないよ

だって君はもういない
ココにはもういない
見ることも
触れることもできない

判ってる
判ってるの
それは自分で決めたこと
それは自分で選んだ道

それでも
こんな月なし夜には
思ってしまう

君に逢いたい…

お餅つきは嫌い

2002年12月23日 Family
昨日書いたとおり今日は餅つき大会でした
で例の如くわたしは不参加です
かなり昔この餅つきで従兄弟にすごく嫌なことをされたので
それからはっきり言って嫌だった
もうこの頃から従兄弟達が嫌いになった
でも昔は来ないと何か言われるので渋々参加したが
今は寧ろ従兄弟は誰も参加しない
みんな社会人でそれどころじゃないから(名目上)
つーかうちの父親とその弟(つまり叔父)がやりたかったらしい
完璧童心かえってやってます
その子供は嫌な思いをしてるのに親は楽しんでるんだから世話ないね

今日やっと年賀状出してきました
何とか来年の年賀状は元旦に届きそうです
でもペンの出が悪くて途中から書く気失せてたけど…
だって手がかなり痛くなるんだもん
でもそんな枚数なかったのだがね
住所不明者が結構多くて出せませんでした
その人達は連絡来たら返事します

明日はイブです
何も用事ないけどね
どっか行ってもカップルで溢れ返っているだけだし
そんなの見ても惨めになるだけだから
どこにも出掛けない
だって人前じゃ泣けないもの

FLOWER FAIRIES

2002年12月22日 Family
今日は新宿に行きました…佛のお返しを買いに
ってそれは親の仕事なんだけど
どうも家にいたら寝そうな気がして(最近こんな事ばっか)

電車を降り即デパートへ
一つはもう決まっていて以前皆様にあげたものと同じ品物
残りは二件…最初の一件は美容室なので
店内に飾れるものがいいねって事で綺麗なクリスタルの花瓶を選んだ
で、もう一件は二世帯同居の方らしいので無難にタオルセット
でもブルーとピンクを選んだら「紅白の意味」になってしまうと言われ
ブルーとグリーンの組み合わせにしました
ちょっと勉強になりましたね、これは…
で、店内を回っていたら可愛いお店発見!
早速見て回り「花瓶よりこっちの方がいいんじゃない」って事で変更
妖精がお話囲まれてる飾り物だった
もうわたしのハートを鷲掴みにしましたね
これならお店に飾っても見栄えするし
で、その他に個人的に購入しました
妖精の人形と造花を二本…この造花結構本物に見えます
綺麗で可愛いです、ホント
今回はクリスマス期間だけの出店らしくて本店は吉祥寺にあるらしい
今度行こうっと♪

買い物が一段落してフォーマル見に行きました
目下目当てはドレスです
歌歌うときはやっぱちょっとドレスアップしないとね
まぁ着るのはまだ先なので見るだけですが
しかも一着持っているのでそれをアレンジできないかと見てたんですね
でも父親は限界だったらしい
うるさいので途中で切り上げました
ウインドウショッピングもできない家庭…嫌だねぇ〜
で、デパート出たらどうするのかと思ったら改札に向かうじゃないですか
もう帰るんかい!折角ココまで出てきたのに何か意味ないし
で、車内母親と「喉渇いたね」ってことでジョナサンへ
父親は餅米買いに行きました、明日は餅つき大会なので
でもわたしは参加しません…つーかしたくない
親戚嫌いだもん、関わり持ちたくないしね

家路について母親に早速お花生けて貰いました(母親アレンジメントやってるんで)
そしてそれは今PCの横にあります
可愛いです、妖精もお花も好きなので(*^-^*)
もう少し増やせるといいなぁ〜
とりあえず明日は家に閉じこもっていようかと思っております

SakuSaku

2002年12月21日 TV
眠いです、はい(^-^;)
でも書くのです、だって書かなきゃ日記じゃなくなるじゃない
昨日予告もしたことだし!

TV最近あまり見ないんですよ
見るくらいなら寝ていた方がいいって感じで…ダメですね
でも実はハマッてるTVがあるんですよ
昔は「channel a」(よくマツキヨで流れてますね)を欠かさず見てましたが
今は断然「SakuSaku」ですね!
この番組はTVK(TV神奈川?)でやっているものなんですが
知る限り東京と埼玉でも放映されているようです
で、どんな内容かというと
「とあるアパートの屋根の上で語り合う」番組です
かなり意味不明なところがいい
でも一応音楽番組なのか?三曲くらい流れる
でもゲームの話も出て来るんだよな(ケンタロウくんのコーナーだ)
あかぎあいちゃんと増田ジゴロウという得体の知れない人形が出てきます
このジゴロウが大好きです!
見た目も何かおもしろいけどやっぱりしゃべりがいいんですよね〜
で、今週も見てたら
「何とこのSakuSakuをTOKIOの松岡くんが見てるらしいっすよ」って
話になって密かにニヤリ( ̄▽ ̄+)
TOKIOの中では一番好きなんですよね<松岡くん
ちなみに次は長瀬です
いやぁ〜かなり昔二人がドラマに出てて
わたしはその当時から相変わらず恋愛に挫折していて
いっそう芸能人好きになろうかなと思った矢先この二人見たんですよね
そしたらその数年後TVで歌っていてびっくりしたのを覚えております
で、松岡くんがジゴロウ人形欲しいとか言ってるらしいんですよ
はっ!それ、わたしも欲しいって!
愛くるしくはないんです、かなり奇妙な顔してるんで(顔の形サイコロだし)
でも胸に「俺」って書いているのがまたツボです
でも今はクリスマスバージョンでサンタになっております
サンタ帽子を付けてるせいで口が開かなくなっているんだが
そこをまた突っ込むのがおもしろい
もうTVの前でバカ笑いしております
コレのおもしろさは見て貰わないと判らないかも知れません
番組は朝7:30、夕方5:00からやっております
見られる地域の人は騙されたと思って見て下さい
まぁ趣味が合うかどうかは判りませんが…
で、見られない地域の人は下記にURL書いておくので
それで少しは判ってもらえるかも!?(少なからずジゴロウの顔は判るはず)

何か読んでみたら支離滅裂だよ
半分寝てるせいかな?…ははは、許して!

SakuSaku HP
http://www.tvk42.co.jp/saku2/

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